PM2.5、2014年も怖いから対策 [PM2.5 対策]
過去最高を記録したみたいですね。
写真で見たら空が高濃度スモッグに覆われてました・・。
特に北九州あたりは風邪に乗ってPM2.5が
飛来してくる恐れが高いので、
今からでも対策とっておいて損ないです。
シャープの加湿空気清浄機はPM2.5を除去できる
プラズマクラスター機能付いてるんで、部屋に
置いておけば赤ちゃん・高齢者がいても安心です^^
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シャープの加湿空気清浄機ですが、
楽天で実質2,000円~引きで購入できる方法が
ありました^^
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PM2.5 食品への対策ってどうなの? [PM2.5 対策]
ある週刊誌で、
『PM 2.5大気汚染また悪化 食べてはいけない中国産「猛毒食品」』
と掲載され、人によっては食べ物にもPM2.5の悪影響や健康被害の
恐れがあるものと、思い込んでいるみたいです。
PM2.5は実際のところ、肺などの呼吸器官に入ることで、喘息、肺がんに
なりやすくなる恐れがあるというもので、
食べ物に付着したPM2.5を口から食道を通して体内に入り込んでも、
吸収されないため、健康的な被害は極めて低いとのことです。
そもそもPM2.5は大気中に漂う、ほこりやチリ、などと同じく目には
見えない微粒子の集まりなので、皮膚からの吸収ではなく、呼吸を通して
体内に吸収されるというものです。
そのため、PM2.5や黄砂の影響が深刻な、九州地方(福岡、鹿児島、
長崎、大分、宮崎、佐賀)の方の中には、九州産の野菜や食品が何となく怖い・・・
と思ったりしがちになりますが、
野菜など野外で収穫される食材も、しっかりと水で洗えばPM2.5や黄砂
などの微粒子は除去できるので、そのまま食べても身体に異常はないそうです。
赤ちゃんや小さなお子さんがいる家庭によっては、北海道の食品や、
放射能・大気汚染検査済みの野菜や食品が欲しい・・・。
そんな方もいると思います。
先日、カンブリア宮殿でも放送された、オイシックス(oisix)の食品を
レビューしてますので、もし良かったらご覧になってください(^-^)
>>オイシックスのレビュー
PM2.5 実は日本でも発生? [PM2.5 対策]
目が行きがちですが、実はとても身近なところで、
PM2.5ど同等かそれ以上の高密度な場所があるんです。
それは、タバコの喫煙室や煙が充満している密室などです。
「PM2.5はたばこの煙も危険だ」
そんな発言を、日本禁煙学会が2月にしています。
例えば、喫煙者の乗っている車内、会社などの喫煙所、
煙がたちこめる喫茶店や居酒屋などの飲食店を
イメージすると分かりやすいです。
では実際どれくらい酷いのか。
中国北京市のPM2.5濃度はひどい時で、400マイクロシーベルト以上ですが、
タバコの煙が充満したお店や部屋は568マイクロシーベルトと、北京以上の
PM2.5濃度に匹敵する数値なんです・・。
お店によっては喫煙席と禁煙席に壁やガラスなどで仕切られていますが、
完全に仕切られていない場合でのPM2.5濃度は、336マイクロシーベルトと、
かなり高い水準なので驚きです。
要は、タバコの煙はPM2.5を吸っているのと同じ・・・
そんなことが言えてしまうわけですよね。
たばこの煙はご存知、肺がんリスクの増大や喘息引き起こすなど、
PM2.5と同じような健康被害があります。
タバコを吸われている方はこの機会にぜひ禁煙を・・・
そんな簡単に喫煙できたら、苦労しませんよね・・・(^_^;)
もし自分の健康を考えるのなら、
こういった物もおすすめです^^
中国とPM2.5の要因とは? [PM2.5と中国]
日本にいると、中国のPM2.5(浮遊粒子状物質)の汚染状況は
あまり報道されてないですが、現状はかなり酷いようです。
昼間でも灰色のスモッグがかかっており、
太陽を直接肉眼で見ても全然平気らしいです。
この灰色のスモッグはもちろんPM2.5を含んでいるため、
大量に吸い込むと健康に被害を被るのは多くの人に
知られてきています。
中国の山奥では綺麗な白い雲、霧がかかったような山々を想像
する方もいらっしゃるかと思いますが、北京などの都市部、工業地帯では、
日本で随分昔に使われなくなった、石炭を燃料として使用しています。
石炭を燃やすところを見たことのある人は知っていると
思いますが、かなり黒い煙が大量に空へ舞い上がります。
日本では、石炭を燃やして走る蒸気機関車の煙が
最も分かりやすいでしょうか。
石炭は燃やすことで二酸化炭素が大量に排出されることから、
日本では随分昔に廃止され、多くの炭鉱が閉鎖・閉山しましたよね。
ですが隣国中国では、未だ石炭エネルギーに頼った、火力発電、
工場での製造がなされされているのが現場のようです。
石炭を燃やして出た空気中の微粒子PM2.5は、
酸化水銀や鉛などの重金属や、有害物質と付着するため、
人体にとって脅威にもなります。
PM2.5の最も深い原因を探ろうとなると、
数年で解決するような問題でもなさそうですね。
そして、個人での対策にもいずれ限界がきそうな予感もします。
今はまず、PM2.5対応マスクを使ったり、空気清浄機、掃除機などで
有害物質を清浄するなど、まずは自分や家族を守ることからですね。
掃除機の選び方と注意点 [PM2.5 対策]
花粉の季節になると闇雲に掃除機をすすめる人もいますが、
掃除機ならどれを選んでも良いわけでないです。
本来、部屋を清掃するのが目的なのに、掃除機の排気のために、
室内が汚染される機種もあることを頭に入れておく必要があります。
特に、乳幼児がいたり、小児ぜんそくが心配な子どもがいる家庭は要注意です。
特に古い掃除機の多くは、ハウスダストなどの微粒子が
排気されている可能性が高いため、長時間に渡って空気中を浮遊し、
人の気管支や肺胞にまで達するので、ぜん息などの呼吸器障害などの
健康被害が懸念されています。
そのため、掃除機を選ぶ際は
排気中の微粒子を捕集する機能がある機種にしましょう。
サイトやパンフレットに微粒子を捕集可能と表記している機種は微粒子の
排気自体少ないそうですが、注意が必要なのは、排気中の微粒子を捕集する
機能について特に表記されていない掃除機です。
排気中の微粒子を捕集する機能が特にない掃除機の場合では、
捕集する掃除機に比べ、2,000~7,000倍の微粒子を排気する機種も
あると、東京都により報告されています。
特に今は中国からのPM2.5や黄砂など微粒子の影響で、
肺などの健康被害も恐れられています。
掃除機を選ぶポイントとしては、
●値段は高めだけど、微粒子をほとんど排気しない高性能な掃除機を選ぶ。
その理由は、
安い掃除機で微粒子を排気する機種は、使用後の換気が欠かせないためです。
PM2.5や黄砂、花粉といった微粒子が外を浮遊している時期の換気は
なるべく避けたいですよね。
また、アレルギーによるぜん息を持っている、
子どもや高齢者がいる家庭は特に、
微粒子を排気しない、微粒子を捕集する高機能の掃除機を
使った方が安心出来ますよね。
意外と気づかない家床・ジュータンのPM2.5・微粒子対策 [PM2.5 対策]
PM2.5や黄砂と聞くと、空気中の微粒子にばかりに意識が
向きがちですが、家や職場の床にも意識を向けたほうが良いです。
花粉と同じように、家の隙間から入り込んだPM2.5などの微粒子は、
床・ジュータンに落ちて溜まっていくので、そのまま寝転んだり、
歩くだけでも空気中に微粒子が舞い上がることになります。
その前に、床の微粒子を掃除機やクリーナーで除去する必要があります。
掃除機にも色々な機能・価格がありますが、おすすめは、
掃除機から吸い取った微粒子を空気中に排出しない機種です。
PM2.5や黄砂、花粉対策として、窓を開けての換気は避けたいので、
換気をしなくても使える掃除機でなければ、部屋の中をずっと微粒子が
浮遊しつづけることになります。
そうなると、PM2.5付着のハウスダストにより、
呼吸器系の健康被害にもなりかねませんよね。
特に、赤ちゃん、四つ這いの乳幼児、小さな子どもがいる
場合は危険で、床・ジュータンから鼻・口の気官へ直接吸い込み
やすいため、大人より影響を受けるのは目に見えています。
空気清浄機選びの注意点 [PM2.5除去 空気清浄機]
目に見えない脅威、PM2.5予防対策として国は、
家や職場に空気清浄機の設置をすすめていますが、
空気清浄機ならどんな機種でも良いわけではないです。
あまり知られていないのですが、空気清浄機によっては、
「オゾン発生機能付き」の機種があります。
アメリカ連邦諸機関の報告ではこのオゾン、
強い酸化作用のある化学物質なため
高濃度オゾンに曝露すると、
眼や粘膜、上部気道が刺激され、人の呼吸器機能に
悪影響を及ぼすと報告されています。
高濃度のオゾン発生は、
肺機能低下、 喘息の悪化、喉への刺激と咳、胸痛と息切れ、
肺組織の炎症、呼吸器感染率の増加などの懸念がありますので、
空気清浄機選びは、オゾンが発生しないものを設置しましょう。
「イオンフロー50」という空気清浄機はオゾン発生しないので
安心して使えます。
>>イオンフロー50を見る
子供家庭 黄砂被害の対策法 [PM2.5 対策]
北海道にも黄砂とPM2.5が飛来してくるという報道が
ありましたが、観測されなかったようですね。
と、安心も束の間。
4月には黄砂が飛来の恐れとの報道が。
もちろん、PM2.5が付着の可能性が大です。
北海道は、4月後半~6月ごろまで、
しらかば花粉も飛来しますよね。
その前に黄砂は中国から来るようですが、
事前に対策をしておきたいですよね。
黄砂事態はPM2.5ほど恐れられていないようですが、
今年はPM2.5が付着しての飛来ですから、
ぜん息を引き起こす危険性はありますよね。
赤ちゃんや、小さなこどものいる家庭では特に
吸い込まないような対策をしておく必要があります。
新生児や小さな子供のいる家庭では、
1,毎朝ニュースをチェックし黄砂が飛来してきているかチェック。
2,外出を控え、微粒子用のマスクをする。
3,帰ったらすぐに衣類の洗濯、お風呂へ入浴する。
子供がいて、散歩へ行けないのはストレスになりますが、
健康のためには、仕方ないですね。
もちろん白い服なんて着れません^^;
赤ちゃんはできるだけ家の中で過ごすようにし、
寝室・子供部屋に加湿空気清浄機を設置すると安心ですね。
花粉付きPM2.5を除去するには? [PM2.5除去 空気清浄機]
会社や家に居ても、花粉はおろか、PM2.5ほどの小さな微粒子となると、
隙間などから室内へ入り、呼吸器から体内へ吸収されてしまいます。
特に赤ちゃんや幼児はさらに敏感です。
「イオンフロー50」という空気清浄機は、室内の花粉や
PM2.5など微粒子を99.94%除去するので、
家で寝たり、食事、テレビを見ている時、友達を呼んだ時、
授乳など育児中も快適に安心して過ごせます。
特にアレルギー性鼻炎の人は助かりますね。
スウェーデン製の空気清浄機なので、
インテリアと合うようにデザインされています。
24時間付けっぱなしでも、電気代3.4円しかかからないので、
ずっと付けて出勤したり、お出かけしても平気ですね。
フィルター交換なしで、洗って使えるため、
お金を掛けたくない人は便利に使えると思います。
東京の煙霧と健康被害 [その他 微粒子]
始め見た時は、中国からの黄砂だ!と誰もが思ったかもしれないですが、
黄砂は観測されなかったそうです。
煙霧の正体は、地表付近のほこりが巻き上げられたものとニュースの報道でした。
ほこりも、色々な微粒子が混ざっています。
PM2.5、黄砂でなくとも、花粉も真夏日になると、大量に飛ぶので、
外出時、室内でもマスクは手放せないです。
特に、赤ちゃんや幼児など小さな子供がいる場合は、
アレルギーにも注意です。
今年は、花粉+PM2.5を防げるマスクが流行ってるので、
チェックしてみてくださいね。
>>PM2.5 花粉 黄砂用マスクを見る