SSブログ
- | 次の10件

PM2.5付着花粉の対策できてますか? [PM2.5 対策]

毎年3月~5月は特にスギ花粉、ヒノキ花粉が多くて苦しめられる時期ですよね。


そして、今年はPM2.5が中国より飛来してくるという、ダブルパンチです。


厄介なのは、花粉にPM2.5が付着し、さらにアレルギー症状を悪化
させてしまうとされていることなんです。


昨年は猛暑だったために、

今年の春(3月下旬~)は例年以上にスギ花粉の飛散量が3~5倍のピークとされ、
個人での対策が欠かせないものとなっています。


実際は、花粉も微小粒子状物質も、マスクのフィルターの穴よりは小さいが、
マスクの繊維などにくっつくので体内に入る量は減るそうです。


ですが、体内に入ることには変わらないですよね。


自宅や会社など、室内では空気清浄機がやはり効果的です。


特に赤ちゃんなど、小さな子どもがいる家庭や、保育施設、学校、学習塾などでは、
PM2.5などの微粒子も除去できる、空気清浄機を設置することに越したこと無いですね。

>>空気清浄機を見てみる



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

福岡県 PM2.5測定値の速報 [PM2.5 速報]

福岡県での10時、PM2.5測定値を調べてみました。


環境省が定める環境基準値が、1日平均値が35μg/m3以下なので、

現在の福岡県は、赤い数字で
5~10μg/m3ほどオーバーしているということですね。



以下、「福岡県の大気汚染状況」より

fukuoka-130309.jpg





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

pm2.5の環境基準値って? [PM2.5とは?]

PM2.5は微粒子なので肉眼で確認するのは困難な大きさです。


目に見えないこそ、PM2.5の基準値って知っておきたいですよね。


PM2.5(微小粒子状物質)には、人の健康被害に及ばない環境基準数値が定められています


正しくは環境省によって、

人の健康を保護し、生活環境を保全する上で維持されることが望ましい基準

が告示されています。


【微小粒子状物質の環境基準】 とは


1年平均値が15μg/㎥以下であり、かつ、1日平均値が35μg/㎥以下であること。

1マイクログラム=100万分の1グラム
1マイクログラム/立方メートル ≒1メートル四方の空間にほこりが一つ漂っている程度
(環境省のHPより引用)


最近では、福岡など西日本を中心に、PM2.5の環境基準値を超え始めているとの、
報告があります。


以前、放射能汚染の問題が起きた時も、同じように、基準値はいったいどのくらいなのか?
知りたい人が多かったかと思います。


なお、大気汚染状況は環境省の大気汚染物質広域監視システム「そらまめくん」で確認できます。


工業用マスクや空気清浄機を買うなり、
自分自身での対策も必要な時期にきているかもしれないですね。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

PM2.5による人体被害とは? [健康被害について]

連日テレビのニュースで、中国のPM2.5の環境問題と、
健康被害について取り上げられていますね。


既に中国では「癌村」と言われる、村人の
ほとんどが癌に侵されている村もあるくらいです。


では、PM2.5(微小粒子状物質)が人体に及ぼす影響とは、
どんなものかが気になります。


PM2.5は、髪の毛の太さの大体1/30程度とされていることからも、
風邪用のマスクをしても、繊維を通りぬけ、肺にまで達すると言われています。


具体的な病名は分からないですが、呼吸器・循環器の疾患や、
肺がんになる恐れがあることから、事前に対策をとっておく方が良いですよね。


国立環境研究所環境健康研究 センター長が話すには、

基準値を多少超えたからといって、すぐに重大な健康被害が出るとは考えられない。
ただし、ぜん息などの呼吸器や循環器系の持病がある人は、数値が高い日はなるべく
外出を控えるなどの予防策を取るのも一つの方法
。」

と仰っています。


事前に備えているに越したことはないのが現状のようですね。


PM2.5対策グッツも色々出ていますので、
紹介できたらと思います。



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

PM2.5はどのくらいの大きさ? [PM2.5とは?]

ところで、PM2.5の大きさはいったいどの位だと思いますか?


粒子径が概ね、2.5マイクロメートル(μm)以下の微小粒子状物質なので、
人の髪の毛の1/30~40程度とされています。


花粉よりも微小なことから、花粉用のマスクでは繊維を通ってしまうほど小さいので、

人体に入りやすいのです。


中国とかでよく見られる工場から出てる灰色スモッグは、正に微小粒子状物質の集まりですね。


また、PM2.5よりもさらに微小なPM1.0(1.0μm)という粒子もあり、
健康を害する環境問題となっているようです。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

pm2.5について知っておこう! [PM2.5とは?]

最近よく耳にする、PM2.5とは何か知っていますか?


PM2.5は微小粒子状物質と呼ばれていて、炭素、硝酸塩、硫酸塩、
金属を主な成分とする、色々な科学物質が混合した微粒子です。


花粉などよりも小さいため、肺など呼吸器官の奥深くまで入り、
人体に悪影響を及ぼす症状がでると言われています。


✩発生原因は何か?


発生基には人為発生なものと、自然発生なものに大きく別れます。


人為発生では、ボイラー等のばい煙を発生する施設、自動車、
船舶等の移動発生源、塗装や印刷等のVOCを発生させるものなどです。


自然発生では、火山や黄砂の他に、植物から蒸発するVOCなどです。


今中国では、焼き鳥屋さんなど、煙がでる屋台も原因ではないか?と言われ、
閉店に追い込まれている店もあるそうです。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康
- | 次の10件
老化防止

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。